未経験文系からエンジニアになって、実際にやって来たこととやればよかったこと

こんにちは、ホーチミンはすでに夏真っ盛りです。まみたすです。

日本は新しく社員が入ったりして、出会いの季節かと思います。
Twitterでも、未経験からエンジニアになります、という人から相談をもらったりして、みんな不安に思ってるんだなあ〜としみじみしました。

今はPM(ブリッジSE)なので、PMはPMとして書きたいことは色々ありますが、最近よく「未経験からエンジニアに」という話を聞くので、同じく未経験文系からエンジニアになった私が新卒入社前〜入社後にやって来たことの振り返りと、やればよかったなと思ってることを書いてみたいと思います。

ちなみに未経験文系からエンジニアになった理由はこちらの記事に書いてます↓
文系から本当にSEになれる?実際に未経験から文系女子SEになった新卒2年目が思うこと

 

 
目次

  

入社前

大学は社会学部歴史専攻のようなものでした。
大学在学中にIT企業でインターンをしたり、プログラミングしたりということは一切ありませんでした。学校が好きだった。

大学4年で就職活動をした結果、エンジニアになれることになったため(経緯は色々はしょります、Twitterで聞いてください)、大学卒業後、入社前は少し勉強しました!
 
 

Progate

みんな大好きProgateです。
会社から出ていた課題で、Progateを進めていました。
やったのはHTML、CSS、PHPの基本コースを一通りやりました。
この時、サーバーサイドとフロントサイドの違いもわかっていなかったため、完全に写経状態です。
変数って何?なんで$ついてんの?forってなに?という感じで、ちょっと泣いてました。
エンジニアになります!と言ったことを後悔しました。
 
 
 

入社後研修

 

1,PHP研修

 

会社の研修で、PHPとBootstrapを使ってホームページを作る研修を受けました。
これは非エンジニア向けだったので、今考えればかなり簡単な内容でしたが、これも相当苦労しました…。 
 

2,チームでECサイト作成

会社の研修の一環で、4人程度のチームでECサイトを作成するという課題が出たため、ECサイトを作りましたが…この時も「サーバーって何?」「HTMLってどこに書くの?」「ドメインって何?」「フレームワークって何?」という状態だったので、ほとんど会社の先輩に手伝ってもらいながらの作業となりました。
先輩からforeachの説明をされた時、何を言っているのか1ミリもわからなかったのを覚えてます。
 
 

その時に参考にしたこの本がかなりよかったです!

 

このくらいの時から少しずつ本を読み始めました。
こちらの記事で紹介していますので参考にしてください。 
 
 

1年目

夏ごろ

1年目の夏ごろまでは、本気で何もわからなかったので、サーバーや開発手法について教えてもらいつつ、小さい案件をやりながらのOJTでした。
主にECサイトに関わる案件をやりました。
 
 

あとは社内でちょっとしたタスクに使えるツールの作成をしたりしていましたが、これが難しくて、なかなか完了できずに途中でやめさせられたのを覚えています。
もうね、foreachをどこで閉じたらいいのかもわからなかったんですよ。
泣きました。 
 

夏〜秋

1, サーバーの移転

 

何がどうなったか経緯は忘れましたが、サーバの移転業務をやりました。
OSのインストールから、データ移行、などなど。
これやることでだいぶどこで何が動いているかを理解できたと思います。
その時は「わけわからん、黒い画面怖い」と思ってましたが、後からかなり役に立つ経験なのでこれはやるべき! 
 

2, 写経

あるサイトのPC版オープン案件を担当しました。
SP版がすでにあったので、そのコードを移植してくるのがメインです。
この時はサーバーサイドはほぼ完成していたので、主にフロントのコード移植です。
CodeIgniterのテンプレファイル作成といったところでしょうか。
これがまた…「いやなんでHTMLの中にPHPが入ってるん?」「JavaScriptってどこからどこまで??」とか言ってました。
ほぼ写経です。
 
 

あとはドメインの取得とか、AWSを使った諸々とか、サーバーの設定とかもやってました。 
 

3, 勉強会に行き始める

あまりに理解が進まないので、外部の勉強会に行き始めました。
主にサーバー関係と、PHP勉強会、あとはフロントエンドのもくもく会に参加してました。

オススメはサーバー構築ハンズオン

内容は少し難しいですが、何度か参加するといいと思います。

秋くらいからなんとか簡単な案件をできるようになってきた気がします。 
 

2年目

春〜夏

2年目は、自分で設計してコード書いて、というのができるようになってきました。
サーバーサイドとフロントエンド、DBの基本的なところを扱えるようになったのではないでしょうか。

ただ「1年経ったのにまだ何もできない」感がすごくて、休みの日にAWSを眺めて「やっぱ理解できないな」と絶望したり、何かを自分で作ろうとして環境構築に失敗してやめたりしてました。

徐々に案件をまとめたりすることが増えてきたので、結構実際にコード書く以外のことをしてることも多かったですね。
外部の勉強会はなるべく行くようにしてました。
この勉強会に行って色々な人と話す、というのが私にとってもっともモチベーションが上がる瞬間だったからです。
ぼちぼち自分でサーバー建ててサイトいじってみたりして、これを社内で共有して褒めてもらうのをモチベにしてました。 
 

秋〜

このくらいからようやく一人でも仕事をできるようになって(実際この頃は社内にエンジニア2人とかでした)、新しいことを学ぶのも楽しくなってきた頃です。
Swift始めたり、このブログを作ったのも夏ごろから秋だったかと思います。
 

2年目冬で転職してPM(ブリッジSE)になっています。
今のところは「知識がなさすぎて困る」ほどのことはないです。
2年目初めくらいは「もう無理やめよっかな」と思ってましたが、今は開発も楽しくて、エンジニア最高!という気持ちです。ハッピー! 
 
 

今になって「やればよかった」と思うこと

Progateを突き詰める

Progateでなくてもいいのですが、一つコースを突き詰めてやっておけばよかったと思います。
最初は理解できないまま写経していたので、理解できるまで何周かやればよかったなと。
(私は今Railsコースでやってます) 
 

早い段階で友達やメンター的な人を見つけて、一つサイトを作ってみる

未経験で右も左もわからない人にとって「とにかく作ってみる」って、言うほど簡単ではないなと思います。
早い段階でエンジニアの友達やメンターを見つけて、一緒に何かを作るというのをやっておけばよかったなと思います。
一人だと挫折しがちだけど、誰かがいればなんとかやり抜けるのはないかなと!
オリジナルのサイトが思いつかない人は、今あるサイトを真似して作ってみるというのをやると良いそうです。ぷちリバースエンジニアリング。 

 

なんでもいいからLTしてみる

初心者だからこそ発表できるLTってあると思います。
時間がたてば経つほど、「何かすごいものを発表しなきゃ」という気持ちになって、LTに参加するのが難しくなりそうなので、早い段階で一回やってみて慣れる、というのをやっておけばよかったなーと思います。 
 
 

見直してみると、私色々理解遅すぎて辛いですね…。
でも一応まだまだIT業界でなんとか生きているので、誰かの励みになれば幸いです。

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まみたす

まみたす

1992年生まれ。知識ゼロ文系女子からSEになっているところ。 カメラ、猫、お酒、旅行がすきです。
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1 thought on “未経験文系からエンジニアになって、実際にやって来たこととやればよかったこと”

  1. すごくためになりました!
    まみたすさんのブログを探し出せて良かったです!
    こういうのも変な感じですが、書いてくださってありがとうございます!

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